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インプラント Archive
錦秋
文化の日の休みに家族で近くにある公園に遊びに行きました。
東京は急に寒くなり肌寒い一日でしたが子供たちは元気に駆け回っていました。
私は外に出るときにはよく、樹木の葉の色、木漏れ日の様子、水面に映る光の具合に
意識して目を凝らすようにしています。
私の専門は補綴です、前歯にセラミックの修復をする事がよくあります。
歯科医師サイド(私個人)の考えなのですが審美的な修復とはきれいにする事も大事ですが
自然に見える事が重要だと考えています。
患者さんは白い歯がきれいだとイメージされるかも知れませんが白い歯はいかにも治療しました
と見えてしまうことも少なくありません。
自然に見える事、イコール治療していないように見える事が審美的な修復だと思います。
ですので自然の景色をよく観察しています。
春から初夏にかけてと今頃の季節の光が最も柔らかくて優しい光線です。

錦色
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二日間
とても気持ちの良いお天気ですね。
まさしく小春日和。
三連休は如何お過ごしされたでしょうか?
さて私はというと口腔外科医、歯科麻酔科医とともに三連休の土日で歯科医師のための
インプラントコースを講演していました。
このコースを受講される先生はこれからインプラントを始める先生方が対象のコースです。
二日間という限られた時間の中でしたが皆様非常に熱心に講義・実習と取り組んでいらっしゃいました。
現在、本邦においては30弱のインプラントシステムがある中で今回のインプラントシステムを
お選び頂き、また私どものコースを受講して頂いたことはありがたいと思う反面大変身を引き締める
思いもあります。
数多のインプラントシステムの中には「安い・早い・旨い」のようにどこかのキャッチフレーズのような
メーカーもあり、また講義内容や実習も非常に雑なコースもあると聞いております。
そのような中で私どもが講義するインプラントシステムは科学的実証の豊富さ、製品のクオリティーの高さ、
術式の多様性と製品の価格の高さなどが気軽に取り組みたいと思う歯科医師に対しては
他メーカーに比べるとハンディになるかも知れません。
でも安心できる製品や技術を患者さんに提供するのは当たり前のことではないのでしょうか?
歯科医師は安い製品を使い利幅をあげて、余計なコストを徹底的に削除して収入を得るのに必死です。
真摯に患者さんに向き合っていない歯科医師も多く存在します。
そんな中あえて難しいインプラントシステムを受講して頂き、また最先端のテクニックなどは教えない
非常にコンサバな私どものコースを受講頂いた先生方は皆一様に安易にインプラントシステムを
選んでいないだけあって熱心でした。
そんな先生方のお役に立てるのなら=その先生方の患者さんに恩恵があるのなら、
コンサバだろうとなんだろうと意に介しません。
軽いノリのインプラント歯科医師は必要ありません。
良いチームのメンバーが更に増えたような週末でした。

講義中
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今週末は
大型台風が関東に接近しているようです。
本州直撃のようですでの十分に気を付けましょう。
さて、今週末はインプラントメーカー主催のインプラントコース(2日間)の講師として講義と実習に携わります。
このコースはこれからインプラントを始める先生方が対象です。
また、本コースの特色として講義と実習を口腔外科医と補綴医(私)の二人の歯科医師が担当しています。
このようなコースで私たちが最も気をつけている事はインプラント治療の”How to”にならないようにする事です。
重要なのは何故そのようにするのかという”考え方”が伝わればという気持ちで講義内容を選定しています。
そのため昨日も帰宅が24時でした。
でも受講される先生方に伝われば問題無しです。
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2/12
昨日は出張オペでした。場所は兵庫県某市。
依頼先の医院はインプラントを導入してまだ間もない歯科医院。
私とベテランスタッフとで出張しました。
オペは上顎左側臼歯部のインプラント4本埋入手術。
依頼先の歯科医師お二人に指導・アシストしながらの手術でしたので約2時間かかりました。
実はこの歯科医院にお伺いするのは2回目で最初は全く初めてのインプラント手術でしたので
歯科医師を始めスタッフもバタバタでしたが昨日は少し落ち着いて臨んでいたようです。
インプラント導入は最初が肝心です。
いかにしっかりしたインプラントのチーム(歯科医師、衛生士、技工士、院内スタッフ)を構築する事が
大切です。
依頼先医院のスタッフは慣れないストレスのかかる仕事を懸命に覚えようとされていました。
そんなチームの協力の上にインプラント治療は支えられています。
何とか無事オペを終える事ができて安心です。
移動に8時間、術前準備の確認と術後の片付け指導で2時間、オペ2時間の日帰り出張でした。
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連休前
いよいよ明日から秋の大型連休ですね。
今年のような大型連休になるのは次は6年後だとか・・・。
さて、今週のセンターは水曜日から本日金曜日まで毎日オペがありました。
インプラント埋入手術が2件、骨造成手術が2件。
ちなみに昨日は午前午後オペのダブルヘッダーでした。
今回のすべての手術に一人の口腔外科医が参加しました。
一人の患者さんのインプラント手術は4本の埋入のうち2本に少し難易度の高い傾斜埋入を応用する
手術でした。
また別の患者さんのインプラント埋入手術は骨が非常に薄い部位に埋入する手術でわずか7mmの
インプラントが1本、もう1本は10mmのインプラントの傾斜埋入。
骨造成術は特別に難症例ではありませんでしたがもちろん簡単な手術ではありません。
この手術を一人で出来ないか?
と問われれば簡単ではありませんが不可能でもありません。
しかし私たちは少しでも手術の成功を高め、患者さんの被るリスクを減らし、最終的に機能的・審美的な
歯が入るまでのクオリティーを高めるために私(補綴医)と口腔外科医で手術に臨みます。
とは言うもののこのような環境で仕事ができるという事は非常に恵まれています。
歯科医師にもいろいろいるように知識や技術の差はまちまちです。
私たちと専門の違いこそあれ目線が同じ歯科医師と一緒に仕事ができるのは感謝です。
オペ室でオペを施術するまでには院内の受付、衛生士、歯科医師、外部の口腔外科医、歯科麻酔科医
歯科技工士、時には内科医そしてもちろん患者さんの協力から成り立っています。
皆様、ハードな三日間を無事に過ごすことが出来て連休を迎えられる事に感謝しています。

All for one.
追伸 大型連休というのに来月の講習会の準備で毎日センターに来なきゃいけないなんて・・・。
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手術とは
一昨日は午前、午後と2つの手術がありました。
午前は骨造成手術、午後は露出した移植骨の被覆手術でした。
ちなみに上記のこれらの手術の術式については学生時代に習いませんでした。
極めて専門的な手術であり高度な技術だからだと思います。

午前

午後
専門医が専門医たる理由は手技に伴う学術的な知識の理解と実際の手技(オペ)の確実性です。
どのような医療行為だとしても理論と技術がなくてはなりません。
またどんなに理論と知識があっても手術結果が良くなくては俎上に乗りません。
でも中には一度オペを見学してすぐに自分でやろうとする歯科医もいます。
口腔外科のトレーニングさえしていないのに、ありえません。
免許取り立てでF1に乗れるの?どのような思考をされているのか不思議です。
もしもの事が術中に起きたらリカバリー出来るのでしょうか。
専門医でさえ患者様によって異なる状況でいつも同じオペ手順とは限らないのに。
尚且つ、細心の注意を払って施術しているのに・・・。
そんなに安易に難しいオペをしていいのだろうか・・・。
否、ドクターと呼ばれる仕事ではありません。
そんな歯科医は患者様の事をどんなように考えているのだろう。
実験?練習?興味本位?
ある手技をマスターするには
①基礎的な知識の勉強
②経験のある上手な専門医の手術の見学
③実際に自身が専門医の手術のアシストをする
④自身が執刀し専門医にアシストしてもらう
⑤自身の医院だけで行う
私見ですがこのようなステップが必要だと思います。
一度オペを見て教科書を読んで出来るのなら苦労はしませんし誰もが名医です。
ですので私自身はまだ単独で移植手術は行っておりません。
もちろんいずれはマスターできるようにトレーニングしています。

特殊器材

特殊器材 #2

特殊マテリアル #1

特殊マテリアル #2

手術終了
オペ室には勉強になることがたくさん落ちています。
でも何を学ぶかよりも誰に学ぶかが大切です。
日々精進!
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喧噪と静寂
当インプラントセンターには骨造成手術や鎮静処置依頼のために外部より口腔外科医、歯科麻酔科医が
オペに参加します。
また、それらの専門性の高い手技を見学するために歯科医師、衛生士、技工士、器材のメーカーの方が
オペ室に入ることがあります。
当初よりオペ室は外部からの見学ができるようにと思い十分なスペースを確保しています。
それでも、執刀が3名、外回りと歯科麻酔科医で5名、さらに5名の見学者いるとさすがに賑やかです。

一方、院内のスタッフだけでとても静かな日もあります。

しーーん
今週もオペが入っています。さて、どうなる事やら・・・。
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いつも頭に疑問符を…?
- 2009-08-17 (月)
- インプラント
ようやく夏らしい日々が続くようになったと思いきや、ツクツクボウシの鳴き声も聞かれ、秋の気配…。
夏大好き!なのに今年は夏らしいこと何もしてない!と少々焦り気味の私、受付を担当しております。
初めてのブログです。
私が仕事をする上で心がけていること。
1.何故?と疑問に思うこと
2.次は何をすべき?と先を読むこと
3.本当にこれで良いか?と確認すること
と、常に頭の中は?マークで一杯です。(どこからか、「そうは見えない」という院長の声が…)
それでもなかなか、「いつも完璧!」という訳にはいきません。
一見、面倒なことに思えますが実は、「間違えて最初からやり直し」とか「ミスをしてかえって
仕事を増やしてしまう」のが嫌だという面倒くさがりの一面であったりもします。
という訳(?)で、院長にゴミを拾われない先に、今日も朝から床を見て歩いています…。
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滞在5時間・・・
昨日は日帰りで四国は松山の歯科医院に出張いたしました。
今回の手術も執刀ではなくアシストでの参加でした。
同行していた口腔外科医の二人は普段から当センターでも一緒に仕事をしているメンバーなので手術の手順や
お互いの癖などは知り尽くしていますので何の問題もなく良い結果で手術を終える事が出来ました。
本来の私の専門は補綴(冠を装着したり、入れ歯や噛み合わせの専門)です。
しかしながらインプラントセンターで仕事をしていますのでインプラントに関わる外科手術が必須になります。
外科手術にはインプラントを埋め込む手術だけではなく、骨を造る手術も必要な場合があります。
特に骨を造る手術は口腔外科専門医ではない私にとって特殊な手術ですので専門医に依頼します。
通常ですと専門医に依頼だけで良いのですが私は手術がある場合には必ず自分も手を洗い手術に参加します。
その理由はどこにどれだけの骨を造って欲しいのかその場で口腔外科医と確認ができるから。
それと骨造成手術に興味がありいずれは自身でも取り組みたいからです。
ですので必ず手術に参加します。
歯科処置を学ぶにはその場に携わることが一番身になります。
教科書を読んだり、レクチャーを聴いたり、ビデオを見たりすることももちろん大切ですが
その場で目に焼き付ける事が重要だと考えています。
そのためにわずか5時間(うちオペは1時間)の滞在でした。
でも、良しです。
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久しぶりの出張オペ
先週末は口腔外科医2名、歯科麻酔科医、私の4名で都内歯科医院でサイナスリフト
(上顎の骨を増やす手術)を行ってきました。
幸い依頼先の歯科医師が準備をしっかりされていたので問題なくオペは終える事ができました。
私たちがこのような手術をするときは通常の虫歯の治療や歯周病の治療の時とは異なり手術着に着替え、
医療ドラマのように手洗いし、手術用に滅菌されたガウンとグローブを装着して手術に臨みます。
これは今回施術する処置が移植手術であり虫歯や歯周病の治療とは清潔のレベルが異なるからです。
しかしながら、オペ室を併設しない医院では手術室のようにクリーンな環境を作るのには工夫が必要です。
例えば手術をしている隣で歯を削っているなんていうのは望ましくないですよね。
あるいは、周りをスタッフや子供さんがバタバタと走っているなんてのも。
このような場合にはインプラントや移植手術をする際には他の患者さんのアポイントを入れないなんて工夫を
される医院もあります。
環境や設備で私たちが一番つらいのが診療台の高さです。
移植などの特殊な手術の場合は口腔外科の歯科医師はほとんどの場合立って手術を行います。
でも、通常の診療椅子では必要な高さまで椅子が上がらない場合がありかなり無理な姿勢で手術に
望む事があります。
非常に狭い手術部位を無理な姿勢で施術しますので手術を終えると腰が固まっているなんてことも。
特に私たちのチームの執刀医は180cm、アシストの私たちも175~6cmありますので更に厳しい
環境になります。でもその辺はチームワークで極端に負担が掛からないようにオペを進めています。
手術室があって、手術専用台があって、器材も何でも揃っているなんて理想ですけど医院にとっては
大変な事です。
でも私達は依頼を受ければいつだってその環境で出来る限りのベストを尽くします。
後は患者さんの術後経過が良好な事を祈ります。
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