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2009-07
依頼先の歯科医院
以前にも何度かブログに書きましたがたまに出張オペに伺います。
歯科医師にも個性があるように歯科医院にも様々な個性があるんです。
私たちの出張チームを迎えるためにとても細かい所まで配慮してくれる医院、そーでもない医院・・・。
恐らく医院の個性というのはその医院の長である歯科医師の個性が大きく反映されている事が多いと思います。
例えば、最初に受付の方が笑顔で迎えてくれる医院、清潔でチリひとつ落ちていない医院、
整然と整理された診療室、気持ち良く仕事が出来るように準備された環境。
一方、電話対応が雑な医院、受付や待合室が乱雑、診療室がごちゃごちゃしてる・・・、
オペ中に器材が用意されてなくバタバタする医院。
患者さんにとってはどちらがいいんだろう?
厳しい方ほどたった一つの小さなマイナスで医院の信頼にひびが入ります。
小さな小さな積み重ねが患者さんの満足につながります。
今日も床を見ながら歩きます。
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滞在5時間・・・
昨日は日帰りで四国は松山の歯科医院に出張いたしました。
今回の手術も執刀ではなくアシストでの参加でした。
同行していた口腔外科医の二人は普段から当センターでも一緒に仕事をしているメンバーなので手術の手順や
お互いの癖などは知り尽くしていますので何の問題もなく良い結果で手術を終える事が出来ました。
本来の私の専門は補綴(冠を装着したり、入れ歯や噛み合わせの専門)です。
しかしながらインプラントセンターで仕事をしていますのでインプラントに関わる外科手術が必須になります。
外科手術にはインプラントを埋め込む手術だけではなく、骨を造る手術も必要な場合があります。
特に骨を造る手術は口腔外科専門医ではない私にとって特殊な手術ですので専門医に依頼します。
通常ですと専門医に依頼だけで良いのですが私は手術がある場合には必ず自分も手を洗い手術に参加します。
その理由はどこにどれだけの骨を造って欲しいのかその場で口腔外科医と確認ができるから。
それと骨造成手術に興味がありいずれは自身でも取り組みたいからです。
ですので必ず手術に参加します。
歯科処置を学ぶにはその場に携わることが一番身になります。
教科書を読んだり、レクチャーを聴いたり、ビデオを見たりすることももちろん大切ですが
その場で目に焼き付ける事が重要だと考えています。
そのためにわずか5時間(うちオペは1時間)の滞在でした。
でも、良しです。
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平常心とは…
梅雨明けも発表され、日々30度を越す気温…
いよいよ夏本番!!という陽気になってまいりました。
当院もオープンし、4ヶ月が経ちました。徐々にアポイントも入るようになってまいりました。
そこで、初めて書き込みをさせて頂きます。歯科衛生士です。
さて、本日までに9件のオペ(当院の患者さんのオペもありますが、なかにはオペ室をお貸ししたレンタルオペも
含まれております)が行われました。
そして何より忘れもしない…4月24日に行われたファーストオペ!!
私自身今までにもインプラントオペに立ち会ってきた経験はありましたが、オペ前になれば少なからず
身構える気持ちも出てくるものです。
そういった気持ちを院長に打ち明けたことがありました。
オペ前だけとは限らず、診療の前にはスタッフが揃い、ミーティングを行うのですが、その時の院長の
言葉を忘れることはないでしょう…。
「平常心という言葉を使うことがあるかもしれないが、平常心…ヘイジョウシン…と考えること自体が普段の
自分の心理状態を変えてしまっている。」
この話を聞いた後に臨んだファーストオペでしたので、終えたときに感じたものはたくさんありました。
自分の中であの言葉を少しでも吸収できた気がしました。
今後、医療人の一員、スタッフの一員として過ごしていくなかで、「基礎」をしっかりと吸収できるよう、
努力してまいります。
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研修会
先週末はインプラントのベーシックコースを聴講で参加いたしました。
コース内容は私が担当するインプラントコースと同じ内容なのですが
講師のレクチャーの切り口が異なりましたので大変勉強になりました。
研修会後、講師の先生と話す機会がありその先生がおっしゃっていた
「基本、基本が大切」という言葉に深く共感しました。
歯科医学も日進月歩に進化しています。
新しい知見、技術、材料、テクノロジーと最先端なトピックスはあるのですが
肝心な患者さん(人間)の体は何ら進化していません。
どんな最先端な技術や材料を応用したとしても人間の体の反応は変わらないんです。
ですので基本に忠実な治療が大切なのです。
最近ではコンサバな考え方をする歯科医は古くさいなんて言う声も聞こえますが私はコンサバで結構です。
最先端の技術も材料も基本があってこそだと思います。
インプラントの勉強会を始めて5年目になりますが
テーマは5年前から「Back to the basics」です。これからも基本は変わらないでしょう。
人間の体の仕組みを侮らないように謙虚に。
追伸 コースプログラムの中に講師の医院の衛生士さんによる「滅菌・在庫管理」の
ショートレクチャーがありました。
インプラントコースには歯科医師が参加していますがいざ自院でインプラントを導入するとなると
歯科医師だけでは限界があります。
準備、材料管理、オペのセットアップととても歯科医師一人ではまかないきれません。
とてもとても大切な事です。
彼女は歯科医師相手にとても丁寧に講義されてました。
そして彼女のインプラント治療に臨む姿勢や院長とのチームとしての意識を垣間見るような
素晴らしいレクチャーでした。
ベストジョブ!!
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