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2009-12
End of the 2009
- 2009-12-29 (火)
- センター
今年も残すところあとわずかです。
皆様、新年を迎える準備はいかがでしょうか。
今年は当院にとってスタートの年でした。
インプラントの専門の医院としてスタートして8ヶ月。
幸いなことに当院のコンセプトである安心・安全のインプラント治療は順調に経過しています。
一番大切なことは患者さんが順調に経過されることに尽きます。
一年が過ぎると歯科医師・スタッフ共に経験が増えるのですが、必ずしも知識や技術が
上がるわけではありません。
経験やキャリアに胡坐をかかぬようにそしていつでも慎重に慎重を重ねて安心・安全の
歯科医療を提供できるようと考えています。
もちろん自分自身も勉強して進化しなくてはなりません。
来年は最先端なテーマは避けてあえて基礎の基礎を再度見直してみたいと思います。
歯科界のトレンドとはま逆ですがインプラントの基礎を見直してみたいと思います。
また、それも良しです。
いつもブログを覗いていただいてありがとうございます。
来年もよろしくお願い申し上げます。
皆様、素晴らしい年をお迎えください。
三ノ輪・インプラント・センター 一同
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温故知進
師走も2週目、あっという間に過ぎて行きます。
さて、昨日は講演会に参加いたしました。
テーマは「インプラント治療におけるリスクに関するシンポジウム」
演者は母校の解剖学講座、臨床検査学(旧病理学)講座、オーラルメディシン・口腔外科臨床講座の
3名の教授先生方でした。
今回の講演で各演者に共通した認識がある事を感じました。
それは昨今のインプラント療法の問題点についてです。
現在、インプラントを導入されている歯科医師(歯科医院)は飛躍的に多くなりました。
しかしながら、術者(歯科医師)にインプラントの知識と技術が?の現実もあります。
これらの問題は患者さんに直接的に多大な苦痛を与えることになり、事実歯科医療裁判の
事例でもインプラントがとても多くなっていると聞いております。
これらの原因はインプラントメーカー主導の講習会、受講される歯科医師の取り組む姿勢、
歯科医院の歯科医師を含めたスタッフの姿勢だと思います。
そのような問題点を演者の先生方は各専門分野から警鐘を鳴らしていました。
講演内容は具体的には基本的な事項の再確認です。
解剖のこと、診査・診断、カウンセリング、外科手技、補綴手技、メインテナンス、と極めて基本的な事です。
なぜ今さらこのような基本的な事をオピニオンリーダー達が言っているのかというと、インプラントを導入
している歯科医師にこの基本的な準備が足りていないからです。
特に昨今では、コンピューター支援の解析ソフトや手術用のガイドなどがさも最新の技術のように思われて
それらを取り入れている事が最新のインプラント療法ですよ、なんて謳っている歯科医院。
これら最新の知見やテクノロジーが悪いとは言いません。
でも、すべて基本があっての道具です。
あたかもそれらがあるとオペがうまくゆくと勘違いしている歯科医師も多くいます。
当然事故も起こります。
良い結果を得るために受診したインプラントでとても大変な思いをされる患者さん。
インプラントに携わる歯科医師としてとても残念な思いをすると共に今一度自分自身の
インプラント治療への向き合い方を考えさせられる講演会でした。
私どもの医院のコンセプト”安心・安全のインプラント治療”は間違っていません。
PS 講演の中である先生が”温故知進”と仰っていました。
”温故知新”ではありません。
”古き顧みて(過去のインプラントの知見や失敗例に学び)、進むべき方向を知る”
インプラントの基本は40年前から変わっていません。
進化することが必ずしも良い訳ではありません。
先人が築いたスタートラインを見つめ直すタイミングです。
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師走

今週の待合室
今年もいよいよ残り僅か・・・まだ沢山やり残していて気が急いている歯科衛生士です。
インフルエンザが猛威をふるってますが、このような時こそ正確な情報で対処しなければいけないと
つくづく感じます。
この季節なので『クリスマスキャロル』の映画を観ました。子供向け?と思いきや、
特殊撮影の迫力ある映像と二言のメッセージが心に残り、名作に心洗われる内容でした。
先日患者様が『きれいにしてますね』と一言。お話を伺っている内、清掃だけではなく
衛生面もおっしゃっていることがわかりました。
私たちが最も基本としていることなので、ご理解頂けることの喜びと、そのような評価をして
頂ける方々の治療に臨む者として、日々研鑽しますます気を引き締めて取り組まなければと感じました。

- クリスマスブッシュ
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