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2010-02
Spring has come.
- 2010-02-26 (金)
- 日常
昨日、東京に春一番が吹きました。
街ゆく人々も重いコートやマフラーを外している人が多くなりました。
春は季節の変わり目だけではなく日本人の心に一年のアクセントをつけるような気がします。
寒から暖へ、学生なら新学期のスタート、新社会人なら仕事のスタート。
何か新しいことが始まる予感がする季節です。
日本人なら春という季節に様々な思いを巡らすのでしょうか。
もはやだいぶ前に学生を終えた私にとっても春は新しい季節が始まる感覚があります。
地球温暖化や大都市での生活の中で季節感の薄れゆく現在でも桜は毎年花を咲かせます。
もしかしたら人間に忘れてはいけないことをそっと告げるように咲くのかも知れません。

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自然に自然に
巷間、最近の歯科の話題と言えば”審美””インプラント”ばかり。
今日はその”審美”について書いてみます。
以前のブログでも”審美”という表現には抵抗がありますと書きました。
私が思う”審美”とは自然に見える(治療していないような)治療です。
私たちが扱うセラミック、プラスチックなど白く見えるどのような材料を応用しようとも
「どこを直したの?」と聞かれる様な治療を目指しています。

治療部位は?
20代の若い女性でした。彼女は前歯の歯の隙間と変色が気になっていました。
カウンセリングで治療法のオプション、メリットとデメリット、模型を使ってシミレーションをお見せして
治療方法を選択していただきました。
いつも必ず腐心するのは歯(補綴物:被せものです)と歯肉に調和がとれている事。
どんなに白いセラミックの歯が入っていようとも歯肉が健康な状態でなければナンセンスです。
歯が奇麗なのが”審美”ではありません。
自然なハーモニーがあることが”美しいこと”なのです。

術前

#12:Veneer #11:CR #21:CR #22:ACC
さて、この方は?

治療部位は?
答えは、すべて健康な自分の歯(歯科治療ゼロ)です。
自然には敵わない・・・
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