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2010-04
歯科医師が学ぶとき
昨日は骨の増大手術が午前午後と2例ありました。
術後のCTも理想的な造骨が認められています。
順調な経過でインプラント処置が出来る事を祈ります。
さて本日、私たちチームの歯科医師2名がハワイで開催される学会に出張しました。
二人ともに口腔外科医でそのうちに1名は昨日の2例のオペに参加してくれました。
海外の学会がすべて良い訳ではありませんが少なくとも日本の学会に比べて
客観的な視点からのプレゼンが多いと思われます。
翻って本邦の学会はというとインターナショナルなスタンダードとは異なり
歯科医師の経験論的?あるいは独自の理論?のプレゼンを耳にする事があります。
もちろん海外の学会にも例外はあります。
しかしながら発表するまでの選考で極めて客観的なクリアランスを経てからの発表になるのでおのずと
経験論的あるいは独自の理論などは排除されます。
とは言え海外学会に行けばすべて勉強になるわけではありません。
常にコンスタントに学べば学ぶほど学会で拾うヒントは僅かです。
なのに参加する理由は世界のスタンダードがどこを向いているのかを知るためだと考えています。
個人的な感覚としては常にアップデートな情報だけは把握していたいという思いもあります。
そんなわけで彼らはゴルフもせず個人的な海外旅行も行かず仕事を休みながら海外の学会に
参加するのです。
これからお会いする患者さんのために。
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チームアプローチ
桜も散り葉桜も美しいと思う暖かい月曜日です。
今月の毎土曜日は出張オペに出掛けました。
セカンドオペが1件、、サイナスリフトが1件、埋入手術が1件。
何れの出張も口腔外科医あるいは衛生士との同行でした。
依頼を受ける際にいつも思うのですが「チームでお願いしたい」というリクエストを
受け入れてくれる依頼先の歯科医師に感謝します。
処置によっては歯科医師一人でも可能ですが依頼先のスタッフの教育を含めた指導だったり
処置自体が難易度の高い手技の場合には歯科医師一人では思うようにいきません。
まして依頼先の医院はまだインプラント処置がルーティンではないなら尚更です。
とは言っても同行が多ければ多いほど依頼先の医院にしてみればコストが発生する訳で
簡単に依頼出来る事ではないと思います。
オペを安全に的確に進める事は患者さんのメリットだと認識してくれる依頼先の歯科医師あっての仕事です。
これから良いインプラント治療を導入しようとしている歯科医院はたくさんあります。
でも、コストをかけてでも良いクオリティーで導入しようと考える歯科医院は決して多くはありません。
というより殆どありません。
依頼頂く歯科医院(歯科医師)に感謝と敬意の出張オペです。
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インプラント第一症例
今日は桜の涙雨。少し寒いですね。
さて、先週土曜日は関西某市に出張でした。
処置はインプラント埋入後の2次手術。
昨年の秋に1次手術をして半年経過した後の2次手術でした。
結果は上顎に6本埋入されていたインプラントは問題なくすべてインテグレイション(骨とインプラントの結合)
が得られていました。
6本のうちの3本は1次手術の際に依頼先の歯科医師2名(親子)が埋入したインプラントです。
術中に「おめでとうございます、初めてのインテグレイションです」と宣言(ちょっと大げさですが)しました。
これからインプラント治療がようやくスタートした歯科医師たちですので最初の症例は肝心です。
彼ら初めてのインプラント埋入がインテグレイションを得た事でこれからさらに高いモチベーションで
インプラント治療に臨めると思います。
伝えた際の歯科医師の笑顔が私にとっても嬉しい瞬間でした。
正しい事を正確に行うことは決して簡単な事ではありません。
昨今のインプラントを取り巻く状況の中で本当に正しい事を行おうとしている依頼先の
歯科医師に敬意を表します。
でも、本当に良かった。帰りの新幹線で祝杯しました。
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情報交換
さくらが週末に満開を迎えるようです。
皆様はお花見に行きましたか。
先先週、先週末と講演会に参加しました。
ともに充実した内容で新しい知見とモチベーションを得る機会でした。
講演会の後は知り合いと飲みに出かけます。
メンバーは歯科医師や歯科技工士、たまに歯科衛生士です。
そこで話す事はやっぱり歯科の事。
しかしながら、歯科医師・歯科技工士・歯科衛生士が皆さん素晴らしい仕事をしている方たちなので
さらなる新しい知見や臨床上のヒントを得る事が楽しみでもあります。
このような機会の中で最も重要なポイントはその方達がどのようなクオリティーで仕事をされているかと
言う事です。
自分の専門分野はある一定の知識と技術があるのですが他の分野の事は知らない事やテクニックなどは
全く門外漢の事が多々あります。
それらの情報は自分の臨床にはすぐには結び付かなくとも将来のビジョンにある方向性を持たせてくれます。
そんな仲間たちなのでいつもプラスのモチベーションを頂きます。
さて、自分は誰かにプラスのモチベーションを伝えているかなぁと考える新学期です。
(まだまだ学ぶ身・・・)
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