歯科インプラントセンター開業日記

インプラントの名医 三ノ輪インプラントセンター 東京 台東区

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人体への敬意

 爽やかな良い季節になってまいりました。先日は、上野の国立博物館で開催されている「細川家の至宝」展を観覧した後、中庭のベンチに座って青空に映える木々の緑をぼんやり眺めながら5月の心地よい陽ざしの恩恵にあずかってきました。

 さて、当院は「インプラントセンター」という性質上、オペがたくさんあります。もちろん歯科衛生士がアシスタントとしてオペ室に入りますが、私(受付スタッフです)も何かの手伝いができるようになればと、折をみて見学をさせてもらっています。血を見るのが大の苦手なので、始めはオペ室の外から恐る恐る見ていましたが、ある日意を決して(?)中に入ってみました。

 血を見て倒れるのではないか?という周囲の心配(あるいは期待)をよそに、自分でも不思議なほど平常でいられたのは新しい発見でもありました。

 学生の頃習った人体の形態や機能を思い出して頂ければわかりますが、本当に人の体というのは素晴らしく良くできているものです。普段目で見ることができる外部もさることながら、体内でも、生命を維持するために様々な器官や細胞が、今この瞬間も休まずに働いてくれているのです。

 ふと、そのようなことを考えた時に、血をみることくらい何でもない、と思ってしまったのでした。以来、血にあまり怯えることもなくなり、オペの手順や口腔内の形態を学ぶべく、なるべく見学をさせてもらうようにしています。

 

 私はもちろん歯科医師でも医師でもなく、また健康ゆえ病院ともほとんど無縁ではありますが、「お医者さん」と名のつく方々には、「人の体」への敬意を持って、患者さんと向き合って頂けたら、と僭越ながら思った次第です。

当院の前から見た建設中の東京スカイツリー

当院の前から見た建設中の東京スカイツリー

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